ユナイテッドクリニック東京駅前院では、ED治療薬・バイアグラ(シルデナフィル)、・シアリス(タダラフィル)・レビトラ(バルデナフィル)、アバナフィル、ウデナフィル、早漏治療薬のプリリジー(ダポキセチン)、等の処方を行っております。
当院では上記治療薬以外にもサプリメントの処方を行っています。
何種類かあるサプリメントの中でも特に亜鉛の摂取をおすすめしています。
亜鉛は食べ物や食材などから摂取するのが難しく、そのためサプリメントでの服用を
おすすめしています。しかし亜鉛の取りすぎ、つまり過剰摂取を心配される方はとても多く、引き続き亜鉛について説明させていただこうと思います。
前回のコラムでEDとの関係性や摂取の大切さについてお話しさせて頂きました。
今回はまた別の視点からお話いたします。
亜鉛と男性更年期について
男性更年期障害の予防に亜鉛の摂取が推奨されています。
男性更年期障害は女性の更年期障害と違いゆっくりと症状が進行し診断が難しい疾患です。
男性ホルモンのテストステロンが減少することで、性欲が減退したり、EDや、うつ状態、疲労感、睡眠障害などの症状があらわれます。治療としてテストステロン補充療法や漢方薬による服用があります。
男性更年期障害の予防方法
食事やサプリメントによる亜鉛の摂取を行うことにより改善や予防がされています。
亜鉛はホウレンソウや牡蠣、豚肉に多く含まれており、男性更年期障害の症状がある方は、食事で必要量の亜鉛を摂取することは難しく、サプリメントなどで摂取をして補い予防をしていきましょう。
亜鉛の過剰摂取
亜鉛は食品やサプリメントから多く摂取したとしても、大きな副作用が起こるリスクは高くないと言われています。毎日摂取することを不安がる方は多くいます。しかし亜鉛は比較的毒性が低いミネラルといわれています。
仮に過剰摂取等をした場合
亜鉛は体内で多くなると余分な亜鉛は便や尿から排出されます。逆に不足すると私たちの体は腸での吸収率を上げて積極的に体内に取り込もうとします。これらの働きによって、亜鉛の量は体内で常に調整され、副作用が起こりにくくなっているのです。
亜鉛をもし、過剰摂取した場合
副作用には 頭痛や発熱 嘔吐 倦怠感 腎臓障害 神経の障害 などがあります。
普段の食事では起こることはありえません。しかしサプリメント摂取量を守らずに長期間かつ継続的な使用によって起こる可能性があります。
亜鉛の過剰摂取による中毒症状の報告はほとんどなく、ベジタリアンのアメリカ人女性が亜鉛200～300mg/日の摂取を10～20年続けたときに見られたときに見られたようです。
また、サプリメントの摂取量を守らずに長期間摂取した場合に副作用として、腸で「銅」の吸収率が低下してしまい、血液検査異常や神経症状を中心とした症状が出ることがあります。
上記のことから亜鉛は普段から通常量摂取していれば特に問題ありません。しかし通常量の7～8倍を10年を超える服用をすると症状が出てしまいます。
亜鉛の上限摂取量
成人男性では、12mg～45mg前後の摂取を心がけることが必要とされており、そのため亜鉛のサプリメントは50mg/日までの製品が存在しています。
サプリメントのパッケージに表示されている摂取量をきちんと守ることでこの上限量に達することはありません。
普段の食生活を基本に、サプリメントは摂取量をしっかりと守りましょう。
ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニック東京駅前へ
当院では、低価格で処方できるようにしております。近頃、ネット通販や、個人輸入代行業者を介し、医薬品を購入する方も見受けられますが、
通販で流通する医薬品の約6割が有効成分の入っていない偽物であったり不衛生なところで製造されていることが報告されています。
個人輸入は便利ですが、有効成分が入っていない偽物や人体に有害な成分が混入している可能性もあるため注意が必要です。
医薬品は正規のルートを持ち当院のような専門の医療機関で知識のある医師の診察をうけ、併用禁忌薬も存在しますので、お薬手帳など今服用している薬剤が分かるようにしてご来院ください。
アクセス
ユナイテッドクリニック東京駅前院へお越しの際は、JRは、山手線、京浜東北線、東海道線、中央線、横須賀線・総武快速線、京葉線、武蔵野線、東海道新幹線、東北・山形・秋田新幹線・上越・長野新幹線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ日本橋 銀座線、東西線等、各線をご利用ください。
ユナイテッドクリニック東京駅前院の近隣の院には関東圏に【上野・大宮・新宿・新橋・ユナイト池袋・ユナイト横浜があります】各院では、ED治療薬の処方は勿論、早漏治療薬や男性更年期障害に効果がある亜鉛やビタミンB、マカ等の取り扱いをしておりますので、お気軽にご相談下さい。
