東京駅前ユナイテッドクリニック(東京・東京日本橋)では、ED治療薬としてバイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)などの薬を処方しています。
当院はジェネリックも取り扱っており、バイアグラ等、先発医薬品と比べると安く処方しています。しかし価格のお求めやすさもあり、ジェネリックと聞くと偽物や劣化品ではないかとご心配になる方もいらっしゃると思いますので今回はバイアグラジェネリックについてお話しします。
そもそもジェネリックとは?
ジェネリック医薬品とは後発医薬品とも呼ばれています。
なぜ後発医薬品と呼ばれているかというと、新しい医薬品(先発医薬品)の特許期限が切れたあとに特許内容を参考に、同じ【有効成分・効果・効能】で製造し安全性を国から認められた医薬品です。なぜ、先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック)で価格の差があるのかというと先発医薬品には開発に莫大な開発費がかかっておりどうしても価格が高めに設定されてしまうのです。
その為、ジェネリックは先発医薬品と比べ安い価格で販売されています。
日本国内で販売処方されているED治療薬のジェネリック医薬品はバイアグラ以外にもレビトラ(バルデナフィル)やシアリス(タダラフィル)等あります。海外ではさらに多くのジェネリック医薬品が販売されています。
バイアグラジェネリックについて
1998年に先発医薬品のバイアグラは、アメリカに本社を置くファイザー社から世界初のED薬として発売されました。その後1999年には日本でも製造承認がおりて販売が始まりました。
2014年には特許期限が切れたため、東和薬品株式会社から国内初のバイアグラジェネリックが発売されました。日本でジェネリック医薬品を発売するには国が定めた試験で薬の効果や安全性を証明し、厚生省の製造販売承認を得る必要があります。
ジェネリック医薬品には薬の形状や色、味には決まりが無いため、現在多くのメーカーから様々な種類や形状のジェネリック医薬品が発売されています。例えば、東和薬品株式会社が販売しているバイアグラジェネリックの【シルデナフィルOD錠】は口の中で溶けるため、水が無くても服用出来ます。
バイアグラジェネリック効果
バイアグラジェネリックの有効成分「シルデナフィル」と言い、先発医薬品と同じ有効成分です。
服用から30分から60分で効果が現れ、3から6時間ほど持続します。効果としては陰茎内の血管を拡張し、血流を促進することにより勃起を起こりやすくします。中折れや、勃起が出来ないといった症状の方も改善が期待できます。注意事項としてあくまで勃起をサポートするお薬になりますので性的興奮や直接の刺激がなければ勃起までは至りません。
ED治療薬の中でも最も効果が強く、1日の極量は100㎎までです。それ以上の服用は危険ですので注意してください。
ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニックへ
東京駅前ユナイテッドクリニックの近隣の院には関東圏に【上野・大宮・新宿・新橋・ユナイト池袋・ユナイト横浜があります】各院ではED治療薬の処方は勿論早漏治療のお薬や男性更年期障害に効果があると言われているDHEA、亜鉛やビタミンB、マカなど取り扱いも致していますのでお気軽にご相談ください。