ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック東京駅前院

AGAとは（Androgenetic Alopecia）の略で、日本語に訳すと男性型脱毛症となります。症状としてはその名の通り、額の生え際や頭頂部のどちらか、あるいは両方が薄くなっていきます。一般的に薄毛というと中年以降の男性の悩みという印象が強いですが、AGAは思春期以降から発生するおそれがあり、若年層で発症してしまうこともしばしばです。また、進行性のため放置による改善は期待できませんので、何かしらの対策を打たないとどんどん症状が進行していきます。今回はAGA治療として具体的にどんな方法が採られているかをご紹介します。なお、ストレスによる円形脱毛症や、自分で髪の毛を抜いてしまう抜毛症などはAGAとは別物です。対策も症状ごとに変わってきますのでご注意ください。

AGAの原因

対策を打つにはAGA発症のメカニズムを知らなくてはなりません。現在ではAGAの原因は大きく3つに分けられるとされています。1つ目が遺伝で、主に母型の血筋からの影響を強く受けます。2つ目がヘアサイクルの乱れです。ヘアサイクルとは髪の毛の一生のことで、正常な髪の毛は生えた後に数年の成長期を経てから抜けていきます。しかし、男性ホルモンの影響で数ヶ月から1年程度にまで成長期が短くなってしまうと、髪の毛が成長しきる前の細い段階で抜けていってしまい薄毛をもたらします。そして最後の3つ目が、頭皮の血流不足です。髪の毛への栄養は血液を介して運ばれますので、血流が悪くなることで栄養が行き届かずに、髪の毛が十分に育たなくなってしまいます。このうちヘアサイクルの乱れと血流不足に対して、主に薬剤による治療を試みるのがAGA治療の基本的なスタイルです。

男性ホルモンと薄毛の関係性

ヘアサイクルを乱しAGAの原因となるのは、男性ホルモンであるテストステロンが変換されて生まれるDHT（ジヒドロテストステロン）と呼ばれるより強力な男性ホルモンであり、この変換に携わるのが5α還元酵素と呼ばれる酵素です。つまり、いくらテストステロンが多くとも、それをDHTに変換する5α還元酵素の働きが弱ければAGAにはなりません。5α還元酵素の働きを抑えるAGA治療薬にはプロペシア（成分名：フィナステリド）やザガーロ（成分名：デュタステリド）があり、どちらも錠剤やカプセルを服用する内服タイプの薬剤です。

血流を改善することで太く、強い髪の毛を生やす

一方、頭皮の血流を改善する薬剤としては「ミノキシジル」という成分がメジャーです。大正製薬から登場している外用薬「リアップ」シリーズにも用いられているためピンとくる方も多いのではないでしょうか。ミノキシジルは外用タイプだけでなく内服タイプも存在しており、そちらはミノキシジルタブレット（ミノタブ）などと呼ばれることもあります。どちらかというと直接成分が届く分効果が高くなる内服タイプの人気が高いようです。また、どちらか片方だけしか使えないということもありませんので、より効率のいいAGA治療のために併用する方も少なからずいらっしゃいます。

両薬剤の併用がベスト

男性ホルモンの生産を抑止しヘアサイクルを整えるフィナステリドorデュタステリドと、発毛を促すミノキシジルの効果の高さは、日本皮膚科学会が定めたAGA治療ガイドラインにおいてAランク（行うよう強く勧める）を獲得していることからも明らかです。しかし、どちらか片方を使用するだけではAGA治療としては不十分です。既に述べた通りAGAは複数の要因から成り立っており、その全てに対応する必要があるからです。例えばフィナステリドorデュタステリドのみの服用では、ヘアサイクルは改善されますが血流不足が改善されず十分な発毛が期待できません。逆にミノキシジルのみを服用し毛髪へ十分な栄養が届くようになっても、ヘアサイクルが乱れたままでは成長しきる前に髪の毛が抜けてしまいます。

AGA治療薬は正式な医療機関で処方を受けましょう

AGA治療は最低でも半年～1年程度の期間が必要な長期戦となるため、どうしても費用が割高になりがちです。そこで、非常に安価で薬剤の入手が可能な、通信販売や個人輸入代行業者などの利用を考えるのも自然な流れかもしれません。しかし、インターネット上で流通している薬剤は、生産元が不明だったり成分が不明だったりと、安全性が保証されていないケースが非常に多く、製薬会社が合同で行った調査によれば、半数を超える6割程度が偽造品だったとされています。万一偽造品を服用してしまった場合、効果が出ないだけでなく命に関わる健康被害を被る可能性すらあります。病院やクリニックなどの医療機関であれば薬剤の安全性が保証されているためそういった心配と無縁なのはもちろん、処方後の経過測定や相談などアフターフォローも万全です。価格面についても、近年では安価ながら同等の効果を持つジェネリック医薬品を利用することで抑えることもできますので、安価につられて通信販売や個人輸入代行業者を利用するのはやめましょう。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニックへ

ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ロゲイン、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。ユナイテッドクリニックは東京都で最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニックにご相談ください。

アクセス良好

ユナイテッドクリニック東京駅前院はJR東京駅八重洲中央口から徒歩3分で受診でき、非常にアクセス良好です。JR東京駅（八重洲中央口）を出たら左折していただき、「DAIMARU」のビルを左手側に見つつビル沿いに直進してください。道なりに進むと右手側に横断歩道が見えてきますので、渡ってから再度左折し直進、右手側の「富士そば」を通り過ぎつつ数十メートル進むと、1階に「博多うどんそば」が入っているMTエステートビルに到着します。2Fが当院になりますので、「博多うどんそば」の隣にある階段を上り、エレベーターを使い2Fにお上がりください。

また、八重洲北口をご利用いただければ徒歩2分、八重洲地下街16番出口をご利用いただくと「富士そば」の目の前に出てきますので、そのまま直進し徒歩1分で到着となります。

住所は東京都中央区八重洲1-4-20 MTエステートビル2階となりますが、分からないようでしたら電話などでもご案内させていただきます。丸の内・内幸町・有楽町・霞が関・永田町・隼町・平河町・麹町・紀尾井町・日比谷公園・千代田・皇居外苑・北の丸公園・九段南・九段北・富士見・飯田橋・一ツ橋・神田・内神田・外神田・鍛冶町・岩本町・明石町・入船・勝どき・京橋・銀座・新川・新富・月島・築地・佃・豊海町・日本橋・八丁堀・浜離宮庭園・晴海・湊・八重洲など、近辺にお住いの方はユナイテッドクリニック東京駅前院をご利用ください。また、千葉・埼玉・栃木、群馬など関東地方の方も御来院されています。

東京駅乗り入れ各路線

処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニック東京駅前院は初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずにご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

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ユナイテッドクリニック各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院・東京駅前院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉（さいたま・大宮・川口・浦和）、千葉（船橋・柏・松戸）、神奈川（横浜・関内・川崎）などから多く来院されます。